あけましておめでとうございます

年賀状

新年あけましておめでとうございます

去年は、大変な年でしたね。「絆」が流行語大賞になり、「新党きづな」などという政党ができたり……。また、「明けない夜はない」とか「やまない雨はない」とか「明日がある」と言った言葉も盛んに使われました。
「日はまた昇る」も、そうした言葉の一つでした。
こうした言葉の一つ一つは、非常に重い響きを持った言葉で、めったに口にしない言葉でもありますが、昨今のように毎日のように聞かされると、本来の言葉の重さも消えてしまうようです。
俳句的には、「明けない夜はない」とか「日はまた昇る」といった、思い入れたっぷりの言葉は使いたくないところですが、余りの風潮に、ちょっともじって見たくなりました。

あんな大変なことがあった後の年なので、写真も極々平凡な日の出(三年前に撮影した石廊崎の初日の出です)を使い、さりげなさを強調しました。

何がなし、平凡が一番です。



冬の鴎-2

 冬の鴎-2

半世紀移ろふ冬やただ異郷

数日前に、故郷にいる弟と電話でいろいろ話したところ、故郷の実家は、家の周りがすべて取り壊され、建物は、来年の春には取り壊されると言うことでした。
跡地には、無人の開山堂が建つということで、とうとうすべては無くなってしまいます。どこか寂しい。
東京から千葉へと転々として移り住んで、ちょうど50年。故郷にいたのは18年間で、覚えているのは7歳前後からですから、まあほぼ10年間。その10年間と、東京に出てきてからの50年間を比べると、東京の50年間がいかに虚しかったか。
いまは、帰る家は無くなってしまいましたが、故郷への思いはつのるばかりです。



冬の鴎

冬の鴎

さて何処へ冬は鴎と風になり

今日は寒い一日で、こんな日は、干潟にユリカモメがたくさん来ていることが多いのですが、今日は出かけられず、一日中パソコンとにらめっこ。
この写真は、数年前に撮ったもので、当時はまだ、鳥がたくさん飛んできました。
杭すれすれまで潮が満ちてきて、もう少しすると、杭は水面下に沈んでしまい、鴎はどこかに飛んでいきます。



冬の道

冬の道

この道のそこから先は冬の道

昨日は、元同僚とビッグサイトでやっているデザインフェスタというイベントに行って、とてつもなく疲れました。
若い女の子が多く、私の様な老人は一人もいません。
熱気むんむん、ものすごいエネルギーが集中している感じで、若者のパワーに圧倒された一日でした。まだ足腰が痛い…。

仕事を引き受けたのはいいのだけれども、私が使っていたソフトは、もうすっかり古くなってしまって、アップグレードしたら、これがまたよくわからないのです。
仕方がないので、本を買ってきて猛特訓中。
世の中はどんどん進んでいますね。



立冬

 立冬

立冬の図書館までは自転車で

立冬の日に、図書館に行ってきました。天気が良かったので、何気なく自転車に乗って行ったのですが、意外に寒くて、さすが立冬、昔の人は季節の移り変わりをよく知っている、と変なところで感心してしまいました。

図書館は、平日でも意外に人が多くて、驚かされますが、ほとんどは60代後半の男性の方で、おそらく、定年退職して暇を持て余している方たちだと思われます。
広い閲覧室は、いつも受験生でいっぱいですが、学校はどうなっているのでしょうか。不思議です。
図書館で借りるのは、大概、俳句の本や美術史などの本で、小説などは借りたことがありません。
画集や図鑑などはその場で見て、メモをとったりしています。

この図書館は近くていいのですが、専門書が少なく、また、新しい本がなかなか入ってこないことが不満。俳句の本などは、もうほとんど読みつくしてしまいました。

以前は辞書や植物図鑑などは、コンパクトデジカメで写真に撮ったりしていたのですが、どうもそれはいけないことのようで、女房に注意されました。
メモやコピーを撮るよりは、写真に撮った方が簡単なのですが、どうしていけないのでしょうね。図書館の人に注意されたことはありませんが。

などと、とりとめのないことを書き散らして、今日は終わりです。
なぜか、このところちょっと忙しいのです。



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