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秋の海/空っぽの世界

秋の磯

秋磯や暫し漂ふ空(くう)世界

海の俳句はどうも一本調子になってしまって、似たようなものができてしまう。そろそろこの辺で終わりにしたいのだが、最後に、ブログ初登場!私の勇ましい釣り姿で締めたい!!
この写真は、岩井袋港に行く前、妻と車で行った時の写真。たまたま他人のいない岩場に立って、小一時間ほど竿を出した時のもの。
何度も書くようで恐縮だが、釣りは子供の頃からの趣味で、高校の頃は、受験勉強もそっちのけで、絵を教えてもらっていた美術の先生と一緒に、庄内の秋磯に、自転車で通ったこともある。
釣りのどこが楽しいのか、釣りをしない人には全くわからないかもしれない。妻もそうだが、釣れなければ、つまらないとすぐにやめてしまう。
釣りをする理由は、もちろん大物を釣るということにもあるが、必ずしもそれだけではない。無心になって時間を忘れること、私の場合は、それが一番大きな理由のように思う。
釣り糸を垂れている間、心は空ろ、波の間を漂っている。
しかし、ボ〜っとしているわけではない。むしろ極度に緊張。矛盾しているようだけれども、無心に緊張していると言った方がいいかもしれない。
子供の頃の庄内の磯は、黒鯛がよく釣れたが、千葉の海はまったく釣れない。港と言う港、磯と言う磯に釣り人は群がっているが、クロダイなどの大物が釣れたのを見たことがない。
それでも、竿を出せば「無心に緊張」するのだから不思議だ。

ここでの獲物はベラなどの小さな根魚ばかり。帰ろうとした時に、糸鳴りがするほどの大きなアタリがあり、ひょっとして黒鯛か、と期待したのだが、上げて見れば、25センチほどのアイゴ。食べられるのかどうかもわからない魚なのですぐにリリースしたが、ドキドキした分、得をした。

ということで、特に書くことも思いつかないので、ここは唐突に終わりにする。



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