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フランス色の秋

サガンの秋

青春のサガンよフランス色の秋

今日は、船橋の田んぼへ野の花を撮りにいってきて、いま、整理中です。
面白いのは、なぜか今頃、春の七草であるナズナ、ハコベ、ホトケノザとかオオイヌノフグリなどがたくさん咲いていたことです。また初めてみる花や、名前のわからない花などもありました。この話は明日以降にすることにして…。

今日は、またまた、以前のウサギの写真です。

この写真を見て、最初に浮かんできた言葉が「悲しみよこんにちは」でした。
うさぎがぴょこっと枯葉の間から首を出して「こんにちは」 と言っているように感じたのと、目の下にある木のシミが涙に見えたからです。
高校時代、サガンに夢中になったことがあり、映画少年でもあったので、映画化された「悲しみよこんにちは」と「さよならをもう一度(小説の題名は「ブラームスはお好き?」)」を観に行き、泣きました。

「悲しみよこんにちは」でデビューした、セシールカットのジーン・セバーグに夢中になって、フランスを夢見たこともありました。
そう言えば、ジーン・セバーグは、たしか自殺してしまったんですよね。

「さよならをもう一度」では、アンソニー・パーキンスが、印象に残っています。
この映画は、なんとなくだらだらとしてしまらない映画で、原作の小説の方がずっとよかったのですが、それでも、ブラームスの音楽と、イングリッド・バーグマンが最後に、階段を駆け降りるアンソニー・パーキンスに向かって、「I am old!」と何度も叫ぶところは、今でも脳裏に残っています。

ということで、若き日に憧れたフランスを思い出しながらの一句です。



コメント
入れたコメントが、submitでなぜか消えました。
つまらんコメントはやめておけということでしょう(*^-^)ニコ

紅葉に埋もれた無一さんの青春挽歌に拍手です。
兎の涙も見えて楽しませていただきました。
  • かずえ
  • 2011/11/04 4:24 PM
なぜ消えたのでしょう。謎です。

今日の昼、ニッポン放送で映画音楽特集をやっていました。偶然ですね。
アランドロンとマリーラフォレの「太陽がいっぱい」なんか流れていましたね。
  • 無一
  • 2011/11/04 9:48 PM
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