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秋草

二番穂

二番穂の実は赤まんま畔の道

ちょっとわかりづらいので、まず俳句の解説から。
稲が刈り取られた後にひこばえが生え、そこに、二番穂という穂が出て実のようなものがなるのですが、中は空っぽ。実際実は入っていません。
その田んぼの畦道には、赤まんまがびっしりと生えていました。まるで、二番穂の米が、収穫を祝って赤いまんまに化けてしまったようです。
といった、他愛ない俳句です。

JR東船橋駅から山側に10分も歩くと、もうそこは田んぼと畑と荒れ地です。
この辺は、春にはよく来るのですが、秋に来たのは初めて。 
田んぼのあぜ道を歩いていたら、さまざまな野の花たちと出会いました。
まず、今日はその中から、一面に群生していて特に目立った花たちを紹介します。

赤まんま 赤まんまアップ
▲おなじみの赤まんま。本名はイヌタデ。道端や田んぼのあぜ道などに生え、子供の頃に、赤いご飯に見立ててままごと遊びをしたものですが、この遊びは全国共通のようで、草の名前も赤まんまが定着しているようです。

ハキダメギク ハキダメギクアップ
▲これは、ハキダメギクというかわいそうな名前の小さな花ですが、よく見ればとても個性的でかわいい花です。

ミゾソバ ミゾソバアップ
▲これも、田んぼのあぜ道や用水路の周りでよく見かけるミゾソバです。赤まんまと同じタデ科の植物で、小さな薄いピンクの花が数個集まって咲きます。

コエンダングサ コセンダングサアップ
▲これは、コセンダングサというキク科の植物で、黄色い蕾のように見えるのが花です。花弁はありません。実が独特ですね。一つ一つの種は、人の衣類や獣などにくっつきやすいように、カニの爪のような形をしています。



コメント
ふふふ、ミスタッチを見つけて戻ったら、又消えました。
よくよく嫌われています。

素敵な花園楽しませていただきました、で止めて今日に移りります。
  • かずえ
  • 2011/11/06 12:10 AM
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